麒麟・川島、入院のノブを見舞う「元気そう」も「牧師さんみたい」

[ 2013年2月12日 13:29 ]

入院中の「千鳥」のノブ(右)を見舞った「麒麟」の川島明

 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(34)が12日、自身のツイッターを更新し、未破裂左椎骨動脈解離と診断され、10日に大阪市内の病院に入院したお笑いコンビ「千鳥」のノブ(33)を見舞ったことを報告した。

 大阪・千日前の劇場「baseよしもと」(2010年閉館)時代から親交の深い2人。川島は「ノブのお見舞い行ってきた。元気そうにしてた」と様子を明かした。

 「でも笑ったり怒ったり感情の起伏があると、まだちょっと頭痛が起こるみたいなので、何を聞いても平常心でいないといけないらしく、何を喋ってもノブは目をつぶってうなずいていた。牧師さんに悩みを打ち明けてるみたいな空間だった」と、まだ万全とはいかないよう。「早くよくなれ」と激励した。

 ノブは8日ごろから軽い頭痛などの症状があり、10日に検査を受けてそのまま入院。椎骨動脈解離とは、脳に血液を送る首の動脈が裂ける疾患で、頭をぶつけたり、首を回す程度でも発症することがある。関係者は「担当医からは1週間ほど入院し、安静にしていれば問題はないと聞いている」と説明している。

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2013年2月12日のニュース