入院中のノブがツイッターで現状報告「早期発見が助かりました」

[ 2013年2月12日 14:25 ]

未破裂左椎骨動脈解離のため入院した「千鳥」のノブ

 未破裂左椎骨動脈解離と診断され、10日に大阪市内の病院に入院したお笑いコンビ「千鳥」のノブ(33)が12日、自身のツイッターを更新した。

 「心配をかけた皆さん、先輩、後輩関係者の方本当にすみませんでしたー!経緯は2日酷い頭痛が続いてまして仕事先の海原ともこさんに強めに検査を勧められ、検査に行くと脳動脈解離と診断されました、そのままほっといたら脳動脈が破裂してゾッとする事になってました。ともこ姉さんありがとうー!」と先輩に感謝した。

 「何より早期発見が助かりました」というノブ。「普段頭痛しない人が痛み感じたら検査行って下さい。すぐMRI撮ってくれますから。とにかく早期発見です!人間ドック行って下さい!」と自らの経験をふまえて呼び掛けた。

 「今は頭に振動と血圧をあげないように心も体も無の生活をしています。麒麟の川島さんがさっきお見舞きてくれたんですが、果物置いてくれて病室を片っ端から掃除してすぐ帰って行きました、アレは声の低くなった母親だったのでしょうか。感謝です!あと皆さんピン芸人大悟の事おいしくしてやって下さい!」と相方を思いやった。

 「最後に昨日のルミネの千鳥パーティにきて下さったお客様、演者の皆様本当にすいませんでした!すぐ復帰しますので、またやりたいと思っております!完全に治して復帰しますので、また蹴ったり押したりイジッて下さいー!」と4連続の投稿をし、ファンにお礼を述べた。

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2013年2月12日のニュース