北斗晶 入院中の心配は夫の浮気「鬼のいぬ間に、なんてね」

[ 2013年2月12日 19:28 ]

会見で、手術する右膝を押さえる北斗晶
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 タレントの北斗晶(45)がプロレス時代からの古傷である右膝の治療をするため、芸能活動を休業することを発表した。12日、レギュラー出演している情報番組「5時に夢中!」(TOKYOMX、月~金曜後4・55~6・00)出演後に、同局で会見を行った。

 20年前の全日本女子プロレス時代、試合で場外に飛んだ瞬間にフェンスにぶつかり、靭帯を痛めたという北斗。医師からは手術しても「100%は戻らない」と言われているが、現状よりは改善するという。「新婚旅行に行ってないんで、スペインに行きたい。街並みを歩きたい」と夢をふくらませた。手術に恐怖心はないというが、心配事は入院中に次男・誠之介君の誕生日があることと「ションベンの管(カテーテル)が一番気になってますよ」と豪快に笑い飛ばした。

 入院中は家を空けることになるため、すでに夫・佐々木健介(46)にはみそ汁の作り方、長男・健之介君にはハンバーグの作り方を伝授。「これで“鬼のいぬ間に”なんてね。追いかけまわしたいけど追い掛け回せない」と浮気の心配もしていた。

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