櫻井翔“持ち歩ける先生”うらやましい 中学生にエール

[ 2013年2月12日 07:32 ]

 嵐の櫻井翔(31)が11日、都内で行われたベネッセコーポレーションの進研ゼミ「中学講座」の新教材・新CM発表会に出席した。

 CMは12日から放送される「タブレット動く答え編」「タブレットライブ授業編」の2編で、中学生とのアドリブのやりとりが見どころのシリーズ第4弾。櫻井が中学生たちから「チャレンジタブレット」の使い方を教わりながら体験していく内容だ。

 爽やかな黒系統のジャケットで登場した櫻井は「和気あいあいとした現場で、凄く楽しく完成が楽しみだった。アドリブの中で男の子の“タブレットは先生を持ち歩いているようなもの”という名言も生まれた」と笑顔で撮影を振り返った。

 「チャレンジタブレット」は同社が、「中一講座」4月号からメーンテキスト「チャレンジ」と連動して導入する新教材。自社開発したタブレットPCで、動画での授業や解説を自宅で受講できる。

 バレンタインデーのひと足早いプレゼントとして、タブレットを贈られた櫻井は、さっそく中一の数学のライブ授業を体験。新しい勉強スタイルに「こういうのがあってうらやましい。苦手克服の味方ですし、中学生の学習スタイルも変わっていくと思う」と解説。中学に今春入学する生徒に向け「劇的に変化する生活で不安もあると思いますが、“強い味方”を手にして楽しい中学生活を送ってもらいたい」とエールを送った。

続きを表示

2013年2月12日のニュース