キャメロン監督、潜水艇で“単独初”最深部探検 

[ 2012年3月27日 06:00 ]

 米映画監督のジェームズ・キャメロン氏が、米領グアム島の南西沖合約320キロ付近にあり、世界で最も深い南太平洋マリアナ海溝の最深部(水深約1万1000メートル)を単独で潜水艇に乗って探検した。支援する米ナショナル・ジオグラフィック協会が25日発表した。

 現場付近はこれまでに日本の海底無人探査機「かいこう」などが調査をしている。同協会によると、有人潜水の成功は52年ぶり2回目で、単独ではキャメロン氏が初めて。

 共同電によると、キャメロン氏は現地時間の26日早朝、自分も設計に参加した潜水艇で潜行を開始し、約2時間40分かけてマリアナ海溝の最深部「チャレンジャー海淵(かいえん)」付近に到達。数時間滞在して生物学者や地質学者のためのサンプルを採取したり、3D映像を撮影したりした。

 キャメロン氏は大ヒット映画「アバター」や「タイタニック」の監督として知られる。

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