猫ひろし カンボジア国籍取得に専門家は「日本との関係に少なからず影響」

[ 2011年11月10日 10:36 ]

2011年6月にプノンペンで行われた国際ハーフマラソン大会で2位に入り喜ぶ猫ひろし(左)

 来年のロンドン五輪男子マラソンへの出場を狙って、カンボジアの国籍取得を申請していたお笑いタレントの猫ひろし(34)が同国籍を取得したことに、専門家から評価する声も上がっている。

 アジア情勢に詳しく、「日本人が成功すんなら、アジアなんじゃねぇの?」(KKベストセラーズ)の著書もある、ジャーナリスト豊永貴士氏は「タイの洪水は大きく報道されているが、カンボジアも実は同じようにひどい水害にさらされていると知る人は少ない。あまり知られていないが、日本はカンボジアへのODA拠出額が世界一」と説明。

 にもかかわらず「日本からの進出企業は少なく、進出しているほとんどの企業は、中国系か韓国系。言い換えると、日本が作ったインフラを使って、中国や韓国の企業が伸びているのが現状だ。猫ひろしさんがオリンピックに出場を果たせば注目も集まる。今後の日本とカンボジアの関係に少なからず影響を及ぼすだろう」としている。

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