いきなり怒鳴り合い 渡哲也 渡瀬恒彦と「もう照れはない」

[ 2011年11月10日 11:08 ]

TBS系ドラマスペシャル「帰郷」制作発表会見に登場した渡哲也

 俳優の渡哲也(69)がTBS系ドラマスペシャル「帰郷」で実弟で俳優の渡瀬恒彦(67)と40年ぶりにドラマ共演を果たすことになり、9日に都内で行われた制作発表会見に出席した。

 2人が共演するのは1971年~72年にかけて放送されたNHKドラマ「あまくちからくち」で兄弟役を演じて以来。これまでも2度ほどオファーがあったという。

 渡は「(今回は)半年ぐらい前に弟からこういう話があるがどうかという話をもらった。若い頃は兄弟でやることに照れがあったが、この歳になると照れはなくなって、ぜひやってみたいなと思った。(共演は)おそらく最後でしょうね」と久々の共演が実現した経緯を話した。また、渡が今年5月に石原プロモーションの社長を退いたことも要因の一つであることも明かされた。

 今回も兄弟役を演じるが、「(実の兄弟という意識は)40年前はあったかもしれないが、そういう意識は今はもうないですね。俳優・渡瀬恒彦、俳優・渡哲也でやっている。ただ、他の俳優さんと違って、兄弟なので、すぐに相談できることが私にとっては助けになっていますね」と本音を口にした。

 この日、2人でのシーンを初めて収録したということで、渡は「怒鳴り合うシーンだったので、どこまでエスカレートさせるかというのを前日に僕から電話して相談しました」という兄弟仲の良いエピソードも披露していた。

 「帰郷」は下町の病院を舞台にしたヒューマンドラマで、「医療に従事するものとして、兄として、父親として、あるべき姿を兄弟を通して問いかけていくドラマ」(渡)だという。12月23日午後9・00より2時間半で放送される。

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