【WBC】ブラジル 意地の反撃も及ばずスター軍団に敗戦 19与四死球も米国上回る3本塁打で底力示す

[ 2026年3月7日 13:40 ]

第6回WBC1次ラウンドB組   米国15―5ブラジル ( 2026年3月6日    ヒューストン )

7回、2点本塁打を放ったマスカイを迎えるブラジルナイン(AP)
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 ブラジル代表の意地の反撃も届かなかった。スター選手をそろえ、史上最強の呼び声高い米国代表に真っ向勝負を挑んだが、金星をもぎ取ることはできなかった。

 必死に食らいついた。初回、ジャッジの2点本塁打で先制を許したが、直後にMLB通算555本塁打のマニー・ラミレス氏を父に持つ1番のルーカス・ラミレスが米国先発・ウェブの92マイル(約148.0キロ)直球を叩き、右中間に本塁打。打球速度104.1マイル(約167.5キロ)、飛距離392フィート(約119.5メートル)、角度25度の一発。2点を先制された直後の反撃の一発にベンチは大盛り上がりとなった。

 5回に1死からの4連続四死球、さらにトゥラングに走者一掃の二塁打を浴び、1―7と6点まで点差は開いた。だがブラジルはあきらめない。7回2死二塁、6番・ホジョの中前打で1点を返すと次打者・マスカイが左中間に2点本塁打。4―8となった8回にはラミレスがこの日2本目の本塁打を放ち、必死に食らいついた。

 課題は如実に表れた。先発のボー・タカハシが1回3安打2失点降板。先発から9投手の継投となったが、計19与四死球と制球力を欠き、米国打線にポイントで痛打を浴びた。

 投手陣に課題を残したものの、打線は迫力十分。チームの特性を最大限に生かして白星を取りに行く。

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