東都大学野球連盟が謝罪 理事長の不倫報道 理事長代行「ご心配とご迷惑をおかけした」

[ 2024年4月1日 22:01 ]

神宮球場
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 東都大学野球連盟は1日、公式サイトを更新。同連盟の理事長で樋越勉氏をめぐる一連の週刊誌報道について謝罪した。

 サイトでは「本日、当連盟役員に関する週刊誌報道がなされ、関係各位にご心配とご迷惑をおかけしたことに対してお詫び申し上げます。早急に、事実関係を確認するとともに、しかるべき措置を講じてまいります。引き続き当連盟へのご支援とご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」とし、理事長代行として樫山和男副理事長名義で陳謝した。

 樋越氏は東農大北海道の監督として、ソフトバンクの周東佑京や日本ハムの玉井大翔らを育て、東農大監督も務めて多数のOBをプロに輩出した。

 1日に一部週刊誌で教え子の保護者との不倫疑惑が報じられていた。関係者によると、樋越氏は辞意を固めているという。

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