ドジャース・大谷「バット投げ」で“豪快さ”1位　大リーグ公式YouTubeが公開

7月17日ヤンキース戦の7回、大谷は同点2ランを放つ（撮影・沢田　明徳）
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　大リーグ公式YouTubeが豪快さを競う「昨季のバット投げトップ40」を公開し、エンゼルス在籍時のドジャース・大谷が7月17日のヤンキース戦で放った3試合連続の35号2ランが1位だった。

　2点を追う7回2死一塁。右腕キングの96・9マイル（約156キロ）の直球を捉えると、一歩、二歩と歩みを進め、右手一本で華麗なバットフリップを決めた。2位は8月18日のダイヤモンドバックス戦で20号2ランを放った時のパドレス・タティスだった。