甲子園入場行進先導役　競泳との二刀流で注目集めた日大豊山・光永翔音に

日大豊山の光永
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　今夏の甲子園の大会運営委員会では競泳との二刀流で注目を集め、東東京大会の準々決勝まで勝ち進んだ日大豊山の光永翔音（しょうおん＝3年）が入場行進の先導役を務めることが発表された。

　またコロナ下では禁止されていた、選手が試合後に甲子園の土を集めて持ち帰ることが4年ぶりに解禁されることも発表された。暑さ対策から今大会から導入を決めている休憩時間「クーリングタイム」についての実施要項も決定。5回終了後に10分間、原則として全試合で適用する。