エンゼルスで“最も忙しかった”モニアクにSNSも苦笑「ずっと二塁打で草」「惜しかったな笑」

[ 2023年6月25日 13:12 ]

インターリーグ   エンゼルス25-1ロッキーズ ( 2023年6月24日    デンバー )

<ロッキーズ・エンゼルス>4回、2ランを放ったモニアクはナインの出迎えを受ける(撮影・沢田 明徳)
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 大谷翔平投手が所属するエンゼルスが24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦で歴史的大勝を飾った。

 先発全員安打かつ全員打点。28安打、25得点はともに球団新記録となった。

 そんな試合で“最も忙しかった”のは「8番・右翼」で出場したミッキー・モニアク外野手(25)だった。4回までに安打、本塁打、二塁打をマークし、三塁打が出ればサイクル安打達成という状況だったが、6回、8回の打席はともに二塁打。2回の打席では死球で出塁とこの日は全6打席で出塁し、5打数5安打4打点5得点をマークしながらも、残念ながら快挙達成とはいかなかった。

 1試合で4本の長打をマーク。さらに6回の二塁打では、全力疾走で一塁を回った際に足がもつれて、転びそうになる一幕も。ツイッターでは「モニアク、あとトリプルでサイクルか。今の惜しかったなー でもケガはしないでね!笑」「モニアクひたすら惜しかったな笑」「モニアクずっと二塁打で草」「モニアク3ベースダメか」などの声が挙がっていた。

 ▼エンゼルス・モニアク 本当に楽しかった。今日はみんなが良い打席を心がけていて、全てがつながった。その一員になれたのは特別なこと。(走塁では)全力で走るつもりだったけれど、興奮しすぎてつまづいてしまった。

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