阪神 新人選手入団会見で岡田監督が「3回アレは言い聞かせた。アレに貢献してほしい」と森下らに期待

[ 2022年12月12日 13:52 ]

<阪神新人選手入団発表会>岡田監督(左)の横で会見に臨む森下(撮影・北條 貴史)
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 阪神・岡田彰布監督(65)は12日、大阪市内のホテルで行われた新人選手入団発表に参加し、「アレは3回言い聞かせたから大丈夫。アレに貢献できる選手になってほしい」とルーキーたちに“アレ指導”を行ったことを明かした。

 背番号が1と決まったドラフト1位・森下ら新入団7選手を顔を合わせた岡田監督は「巨人とともに伝統があり、一番お客さんが入るチーム。注目は大きいが、そのプレッシャーに負けず、ファンの人に素晴らしいプレーを見せてほしい」と期待を寄せた。

 監督1年目に鳥谷敬が背番号1で入団。今回も森下が同じスタイルで加わったが「背中を見て、すぐ分かる番号。早く自分のものにしてほしい。まだ1番鳥谷のユニホームを着ているファンは多い。1番森下のユニホームを着てもらって、応援してもらえるようになってほしい」と即戦力として活躍する日を待っていた。

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