日本ハム きつねダンスに負けない“コン”テンツを! ファイターズガール新メンバー14人合格

[ 2022年12月12日 06:00 ]

きつねポーズで写真に納まる2023年ファイターズガールの新メンバー(前列左から)田中杏奈さん、志堅原花音さん、竹市琴美さん、上村優菜さん、橋本莉々花さん、日戸琴音さん(後列同)大野美侑さん、高野実さん、田中心優さん、上山真奈さん、鈴木穂乃花さん、大西真帆さん、塩沢美咲さん、工藤彩音さん(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの球団公式チアリーダー「ファイターズガール」の新メンバーオーディションが11日、札幌ドームで開催された。

 「きつねダンス」が流行語大賞の年間トップテン入りするなど、きつね効果で例年150~160人の応募者が北海道移転後最多の318人に激増。元アイドル、動画配信者ら個性あふれる面々が参加した。この日は1次審査を通過した69人から新メンバー14人が選ばれ、来季は旧メンバーを合わせた計22人で始動する。合格した札幌市出身の早大4年の上村優菜さんは、内定先に断りを入れるという。

 同ダンスを考案し審査員を務めた尾暮沙織さんは「来年もきつねダンスは継続するが、きつねに負けない“コン”テンツも出したい」と、進化を予告した。(清藤 駿太)

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2022年12月12日のニュース