巨人・山田 緊張のブルペン107球 打席に立った原監督「体の強さを感じる」

[ 2022年11月5日 05:30 ]

ルペンで自ら打席に入り、山田の球を見る原監督(撮影・河野 光希)
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 巨人の左腕・山田が秋季キャンプで3日連続でブルペン入り。途中から原監督が打席に立ち、胸元をえぐるボールなど、107球を投げた。

 1年目の今季は1軍登板なしに終わり「持ち味は真っすぐなので、チャンスと思って投げました。一番緊張しました」と振り返った。原監督は「体の強さを感じる。僕にあれぐらいのボール(内角球)を放れるんだから、相手打者にもね」と笑顔だった。

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2022年11月5日のニュース