ドジャース指揮官「今年は少し苦しむことがあるように思う」 山本由伸の立ち上がりについて言及

[ 2026年5月5日 12:43 ]

インターリーグ   ドジャース8―3アストロズ ( 2026年5月4日    ヒューストン )

試合後、3勝目を挙げたドジャースの山本由伸は報道陣の質問に答える
Photo By スポニチ

 ドジャース山本由伸投手(27)が4日(日本時間5日)、敵地でのアストロズ戦に先発し、6回5安打3失点で3勝目を飾った。4月7日(日本時間8日)のブルージェイズ戦以来、約1カ月ぶりの白星だった。

 試合後、山本は「少しずつ改善はしていけそうだなというのは、いくつかありますけど、とにかく初回がすごく悪いので、もっと色々分析したり、自分の中で整理して、そこを改善していきたいと思っています」と反省を口にした。

 今季初回は7イニングで自責6とイニング別で最も悪い数字となっている。この試合も初回は28球を要し、今季初暴投も記録するなど2安打1四球で2点を失った。しかし、打線がすぐに逆転、3回までに7点の援護をもらい、本来のリズムを取り戻した。2回をわずか7球で3者凡退に仕留めると、3回は2巡目に入った上位打線に対し、今季12本塁打のアルバレスに安打を許したが、続くパレデスをスライダーで三ゴロ併殺に仕留める。5回にコールに右越えソロを浴びたが、2回以降はわずか2安打に封じた。

 デーブ・ロバーツ監督は「初回は少し苦労していたが、その後は、真っすぐで少しギアを上げたように見えた。真っすぐで空振りを取れるようになり、カーブも多く使った。(6回に)アルバレスを真っすぐ、外角の真っすぐで三振に取った場面はとても良かった」と語った。立ち上がりの悪さについては「初回については、何なのかは分かりません。彼がうちに来てからずっとそういう傾向があるのかどうかは分かりませんが、今年は初回に少し苦しむことがあるように思う。ただ全体として見れば、堅実な登板だった」とした。

 指揮官が話したように、最速は97.7マイル(約157.2キロ)をマーク。6回、95球を投げ、1四球で、今季最多となる毎回の8三振を奪った。2.87だった。打線の援護に恵まれず、勝利は4月7日(日本時間8日)のブルージェイズ戦から遠ざかっていたが、約1カ月ぶりの勝利投手となった。

続きを表示

この記事のフォト

「山本由伸」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月5日のニュース