中日・鵜飼 8打席連続三振 野手のセ・リーグワースト記録に並ぶ

[ 2022年6月11日 14:55 ]

交流戦   中日ー日本ハム ( 2022年6月11日    札幌D )

中日・鵜飼
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 中日のドラフト2位・鵜飼が2回2死一塁の第1打席で空振り三振に倒れて8打席連続三振となり、75年の巨人・ジョンソンと並ぶセ・リーグ野手ワースト記録となった。

 鵜飼はルーキーイヤーから長打力を武器に外野のレギュラーに定着。試合前まで打率・226、4本塁打、16打点の成績を残していたが、6月8日ロッテ戦の8回の第4打席から三振が続いていた。

 野手の連続三振記録は2006年に鉄平(楽天)が記録した9。投手も含めたプロ野球記録は03年横浜・ドミンゴの18打席となっている。

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2022年6月11日のニュース