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阪神・岩貞 9年連続勝利にも「みんなで繋いだもの」ブルペン陣の絆と安定感を象徴する白星

[ 2022年6月11日 23:11 ]

交流戦   阪神3-2オリックス ( 2022年6月11日    京セラD )

<オ・神>9回2死二塁、福田を中飛に仕留めた岩貞(撮影・平嶋 理子)
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 ブルペン陣の思いを背負って投げた。6番手の阪神・岩貞がイニングをまたいで1回1/3を無失点の好投。今季初勝利をマークし、1年目から9年連続での白星となった。

 同点の9回2死二塁と一打サヨナラのピンチで登板。福田に粘られながらも最後は8球目の内角直球で中飛に仕留めた。2イニング目となった延長10回も2死一、三塁まで追い込まれながらも安達を150キロの直球で詰まらせて遊ゴロ。「割切って、開き直って投げた」と振り返った。

 「9回からとは言わずに(先発の伊藤)将司から投手陣全員で、延長に入ってからもみんなでつないだものだと思うので、勝ちきって本当に嬉しい」。自身の白星よりもブルペン陣でつかみとった1勝を噛みしめた。「ブルペン陣みんなで団結しているというのがある。マウンドに上がる時に後ろにもまだ投手がいる安心感があるのは、みんなが思っていること」。鉄壁のブルペン陣の強固な絆と安定感を象徴する夜になった。

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