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イチロー氏 女子高校選抜を完封 気温6度下、足つっても…魂の17K 147球投げ、最速135キロ

[ 2021年12月18日 14:40 ]

先発のイチロー氏(撮影・坂田 高浩)
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 女子高校野球選抜チームと、マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさん(48)が結成した野球チーム「KOBE CHIBEN」とのエキシビションマッチが18日、行われた。

 女子選抜チームは、元埼玉アストライア監督で現在は日本代表を指揮する中島梨沙監督が率い、高校生23選手で試合に臨んだ。

 イチローさんは試合前、ティー打撃から練習を開始すると、ランニング、ストレッチを始め、キャッチボールにノックと次々こなしながら軽快な動きを見せた。

 試合では「9番・投手」で先発出場。気温6度と冷え込む中、息を手に吹きかけながらテンポの良い投球を見せた。最速135キロを軸に、スライダー、ツーシームも交えて、4安打17奪三振完封。相手の4番・神野百花(福知山成美)には2打席連続で死球を当て、帽子を取って深々と頭を下げるシーンもあった。100球を越えた終盤は左足を叩く仕草を見せ、8回には足がつった。膝に手をついて険しい表情を浮かべ、一時プレーはストップしたが、9回147球を投げ抜いた。

 それでも、8回には帰塁で負傷した相手の二塁走者をケア。心配そうにベースのそばまで歩いていき、声をかけていた。

 打っては木製バットを手に打席に立ったが、相手投手の緩急に翻ろうされて投ゴロ、二ゴロ、一ゴロ併殺に倒れた。

 試合の様子はYouTubeでライブ配信され、約3万人が視聴。視聴者からは「衰えなさすぎて草」「48歳とは思えない」「ガチでやってるのがいい」「全く手加減なくて好き」「女子選手みんな上手!完全に手玉にとってる!」「フィールディングさすが」「ちゃんとカバーいってる」「ナイスゲーム!」「イチローすごすぎる」などとコメントが寄せられた。

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