×

オリックス・ドラ2の関大・野口 ラストチャンスで“史上初”の100安打達成 打球見届け、ほえた!

[ 2021年10月18日 05:30 ]

関西学生野球第6節第2日   関大2-3同大 ( 2021年10月17日    ほっともっと神戸 )

<関大・同大>6回、リーグ戦通算100安打となる左前打を放ちほえる関大・野口智哉
Photo By スポニチ

 2試合が行われ、優勝を決めている関大の野口智哉内野手(4年)がリーグ戦通算100安打を達成した。関西学生野球では16年春~19年秋の近大・竹村陸(現日本生命=118安打)以来。チームは同大に連敗して最終戦を終えた。関学大は広島からドラフト1位指名された黒原拓未投手(4年)が連投で9回1イニングを無失点に抑えたが、近大と引き分けに終わった。

 残り1試合で2本。ラストチャンスで、きっちり決めた。オリックスからドラフト2位で指名された関大・野口が史上31人目の通算100安打を達成。20年春が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となる中、7シーズンでの達成は偉業と言えた。

 「とりあえずは良かった。一安心というところはあります」

 自身初の1番打者で先発出場。「達成しろという意味」と、意気に感じた。初回は遊直となったが、捉えた当たり。4回無死無走者で中前へ運びリーチをかけると、6回1死無走者で、カウント3―2から流し打って左前へ。打球が抜けたのを確認すると思い切りほえた。「試合前から“残り2本”というイメージで入れた」と声を弾ませた。

 見守った担当の谷口悦司スカウトも「昨日は力が入っていたが、今日はセンター中心に打てていた。修正能力も高い」と称賛。まずは関西選手権を勝ち抜き、明治神宮野球大会で有終の美を飾る。 (北野 将市)

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年10月18日のニュース