日本ハムの高卒1年目・細川 プロ初先発のデビュー戦でプロ初安打「絶対に1本打ちたいと思っていた」

[ 2021年10月18日 21:15 ]

パ・リーグ   日本ハム5─0楽天 ( 2021年10月18日    楽天生命パーク )

<楽・日25>プロ初安打の細川は記念球を手ににっこり(撮影・篠原岳夫)
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 「8番・遊撃」でプロ初出場初先発した日本ハムの高卒1年目・細川凌平内野手(19)が、デビュー戦で初安打をマークした。

 2回の初打席は右腕・西口の149キロ直球に振り遅れて空振り三振を喫したが、4回の第2打席に今度は146キロ直球を捉えて中前にはじき返した。4回の中前打以外は3三振と、4打数1安打に終わったが「とりあえずやるしかないと思っていた。デビュー戦で絶対に1本打ちたいと思っていた。ホッとした気持ちが大きい」と安どの表情を浮かべた。

 智弁和歌山からドラフト4位で入団。6月には右手有鈎(ゆうこう)骨の手術を受け、リハビリを経て8月下旬に2軍で実戦復帰していた。栗山監督は試合前「絶対に打つと思うよ。(スイングの)軌道は抜群。誰もいじるなと言ってきた」と話す期待の遊撃手だ。高校時代に指導を受けたマリナーズのイチロー会長付特別補佐から「ちゃんとやってよ」とプロの世界に送り出された19歳が、指揮官の抜てきに応える活躍を見せた。

 栗山監督は試合後、開口一番「細川デーだね」と満面の笑み。「結果が出たのもうれしいけど、ああやって野球を楽しそうに思い切ってやってくれた。思った通りよ。体の力はこれからついてくるけど、感覚を持っているので楽しみだね」とうれしそうに話した。

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