巨人・高橋 リーグ単独トップ11勝目なるか 6回3安打零封、25日ぶり白星の権利を得て降板

[ 2021年9月23日 15:46 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2021年9月23日    マツダ )

<広・巨21>5回無死、正随を三ゴロに打ち取りグラブをたたく高橋(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 巨人の3年目左腕・高橋優貴投手(24)が広島戦(マツダ)に先発登板。打線の援護にも恵まれて6回3安打無失点と好投し、8月29日の中日戦(バンテリンD)以来25日ぶり、リーグ単独トップとなる今季11勝目の権利を得て降板した。

 巨人は前夜の同戦で2度の打者一巡を含む13安打13点と打線が爆発。7回5安打無失点と好投した戸郷の6月26日ヤクルト戦(神宮)以来88日ぶりとなる9勝目を強力バックアップしたが、一夜明けたこの日も勢いは止まらず。2回に中田の2号2ランで先制すると、3回にも坂本の18号2ランで加点して序盤で4点のリードを奪った。6回にもウィーラーが13号ソロを放ってリードを5点に広げた。

 大量援護を受けた高橋は前夜の戸郷に続いて好投。5回まで散発2安打で三塁を踏ませず、6回に1安打2四球で2死満塁とピンチを招いたが、この唯一のピンチで5番・坂倉を中飛に打ち取り、この回も無失点。直後の7回に先頭打者として打席が回ると、代打・ハイネマンが出て降板となった。

 高橋の投球内容は6回で打者23人に対して102球を投げ、3安打無失点。2三振を奪い、与えた四球は2つだった。

 高橋は8月29日の中日戦(バンテリンD)で足がつるアクシデントを乗り越えて5回2安打無失点と好投し、自身初のシーズン2桁勝利となる今季10勝目をマーク。首位攻防戦となった9月4日の阪神戦(甲子園)では6回3安打2失点と好投して11勝目の権利を得て降板したが、9回に守護神・ビエイラが大山から逆転サヨナラ2ランを浴びて勝利が消滅した。10日の中日戦(東京D)では5回途中5失点で今季4敗目。チームの2位浮上が懸かった17日のヤクルト戦(東京D)では4回5安打3失点で2連敗を喫していた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年9月23日のニュース