ドジャース捕手「今日は彼と組むのが楽しかった」 佐々木朗希の快投生んだ変化とは?

[ 2026年5月18日 08:27 ]

インターリーグ   ドジャース10―1エンゼルス ( 2026年5月18日    アナハイム )

<エンゼルス・ドジャース>佐々木の投球を見守る大谷(撮影・会津 智海)
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 ドジャースの佐々木朗希投手(24)が17日(日本時間18日)のエンゼルス戦に先発登板し、メジャー自己最長となる7回を投げ、4安打1失点の好投で2勝目を挙げた。「1番・DH」で先発出場した大谷翔平投手(31)は5打数3安打2打点と活躍。10―1の快勝で5連勝を飾った。

 佐々木は打者24人に対して、初球ストライクは19人。ストライクゾーンを攻め抜き、無四球とメジャー2年目で最高の投球となった。

 コンビを組んだ捕手のラッシングは「彼にとって今後につながる大きな勢いになると思う。さらに良くなれる余地がある。今日見せたものは、ここまでで最高の姿だったのは間違いありませんが、彼にはまだまだ引き出しがあると信じていますし、これからも彼を後押ししていきたい。今日は彼と組むのが楽しかった」と話した。

 「彼にとっては自信の問題。自分の球を信じること、自分の持っているものがどれほど優れているかを理解することです。実行力は自信とともについてくるものだと思います。ストライクゾーンを本当に攻めていました。しかも3つの球種すべてで攻めていました。先にカウントを取るために、どの球を使ってもいいような状態でした。そこからは、少し追わせる配球もできるし、打者の快適なゾーンの外に誘い出すことができる。彼の持っている球なら、空振りを取るのは簡単です。ただ、今季はまだそれを十分に見られていませんでした。今日は明らかに大きな前進でした」と快投を生んだ要因を語った。

 「今日は速球で空振りを取る場面が少し見られました。それは今季、あまり見られていなかったことです。多くの打者は、どのタイミングで来ても速球を狙って振りにきていました。打者の立場から言えば、変化球でストライクを取られると、いつものように速球だけを強く意識するのは難しくなります。3つの球種をストライクにできる投手を相手にすると、打席での戦いははるかに難しくなる」とした。

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