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阪神・藤浪が今季2度目の“開幕投手”で逆襲だ! 27日エキシビションマッチ初戦ロッテ戦先発

[ 2021年7月23日 05:30 ]

27日のエキシビションマッチの開幕投手に内定した藤浪
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 阪神・藤浪晋太郎投手(27)が、27日のエキシビションマッチ初戦となるロッテ戦(甲子園)に先発する可能性が高くなった。後半戦へ向け先発再転向が検討されている右腕。2度目の“開幕投手”から逆襲を期す。

 イニングは未定も、再転向への試金石となることは間違いない。矢野監督は貴重な実戦機会へ向け「(藤浪らも)もう1回先発をやりながら。やってもいいと思うし」とアルカンタラの中継ぎ、及川の先発などを含む複数の配置転換を示唆。今季キャリア初の開幕戦に登板した右腕も、自ら希望している本来のポジションで腕を振ることになった。

 1軍での先発は、4月23日のDeNA戦以来。6月上旬に再昇格してからは中継ぎで13試合に登板し、1イニング以上は投げていない。複数イニングへの対応やゲームメークなど“勘”を取り戻す有意義な時間になりそうだ。とはいえ無条件で藤浪が先発のイスに座るわけではなく、当然ながら結果も求められる。先発起用が続けば3度予定されるエキシビションマッチ登板機会で好投し、ローテーション再加入を猛アピールしたい。

 リーグ優勝を目指すチームにおいて「先発・藤浪」は大きな伸びしろとなる可能性を秘める。3カ月ぶりの先発へ向け「今シーズンは先発で始まって、成績を残すことができずに中継ぎをやらせてもらっていましたが、先発をしたいというのは自分の希望でもあるので、精いっぱい頑張りたい」と意気込んでいた背番号19。“2度目の開幕”を、逆襲のきっかけにしてみせる。 

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