海星3番・鮫島「鳥肌が立ちました」歓喜の公式戦初本塁打 毎回得点10安打12得点コールド勝ちに貢献

[ 2021年7月23日 05:30 ]

第103回全国高校野球選手権長崎大会準々決勝   海星12-2壱岐(5回コールド) ( 2021年7月22日    長崎県営 )

<海星・壱岐>ガッツポーズでホームに生還した鮫島
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 海星の3番・鮫島海琉(かいる・3年)の絶叫がこだました。「入れ!」。2点リードの4回2死二塁で左中間に公式戦初本塁打。ガッツポーズで生還し、「(感触は)完璧でした。鳥肌が立ちました」と声を弾ませた。

 初回の守備で失点につながる失策を記録していた。「何とかバットでと思った」と、直後の攻撃は1死二塁で打席に立ち、左翼へ適時二塁打。3回にも左中間への二塁打と、3安打3打点。毎回得点の10安打12得点のコールド勝ちに貢献した。それでも加藤慶二監督は「どれだけ打っても(失策は)ダメだと(鮫島には)話をしました」と注文。鮫島は「しっかり反省してこれからノックを受けます」と語った。

 初戦の2回戦は九州文化学園に5―4。3回戦の大村工は4―3。2試合とも2桁安打を放ちながら1点差ゲーム。「なかなかチャンスで一本出ていなかった」と、チームで反省した。「ストライクを振っていくことを徹底しよう」と話し合った打線がつながり、3試合連続2桁安打をマークした。

 準決勝の相手はセンバツ出場の大崎。練習試合も含めて初顔合わせだ。「(坂本も勝本も)コントロールがいい投手。先発した投手をどれだけ早く崩せるか」と鮫島。好調の打線で勝つ。(杉浦 友樹)

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