波乱!東北勢の有力校が続々敗退 青森大会準々決勝で八戸学院光星が姿消す

[ 2021年7月23日 05:30 ]

 地方大会では東北勢の有力校が、早々と姿を消すケースが目立っている。

 青森大会の準々決勝で八戸学院光星が弘前学院聖愛に6―7で敗れ、中止になった昨年大会を挟んだ3大会連続の甲子園出場を逃した。また、山形大会では鶴岡東が準決勝で東海大山形に2―12で敗れ2大会連続出場ならず。この日までに今春センバツ8強の仙台育英(宮城)や、最長タイ記録となる14大会連続出場を狙った聖光学院(福島)も姿を消した。

 23日に行われる宮城大会決勝では、仙台三と東北学院が対戦。どちらが勝っても春夏通じて初の甲子園出場となる。

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2021年7月23日のニュース