【五輪野球出場国戦力分析3】イスラエル メジャー1999安打キンズラーが現役復帰

[ 2021年7月22日 05:30 ]

17年のWBCでは米国代表でプレーしたキンズラー。20年にイスラエルの市民権を取得
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 メジャー通算1999安打を誇るキンズラーの現役復帰は驚きをもって迎えられた。19年限りで引退を表明し、最後に所属したパドレスのアドバイザーを務めていた。20年3月にイスラエルの市民権を取得し、同国代表で東京五輪に出場することを表明。17年WBCは米国代表で初優勝に貢献したが、1年延期された五輪でも頂点を目指す。

 18年限りで引退した36歳のバレンシアも現役復帰。メジャー通算96本塁打の長打力が武器で、やはりイスラエルの市民権を取得した。純粋な自国育ちの選手は少なく、大半が元はユダヤ系の米国人。大リーグ経験者は8人そろっている。

 投手では17年WBC2次ラウンドの日本戦に先発したザイドが選出。球数制限があり4回で降りたが、4安打無失点に封じた。当時と同じく正捕手のラバンウエーは、今季もインディアンスで4試合に出場。レッドソックス時代には松坂、上原らとバッテリーを組むなど、日本野球の特徴は理解している。対戦することがあれば、簡単な相手ではない。

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