巨人・原監督が聖火リレー「記念になる一日に」 五輪選手にも「声援をたくさん送る」

[ 2021年7月22日 15:46 ]

<聖火リレー 東京都14日目>第2走者にトーチキスをし、ポーズを取る巨人・原監督 (代表撮影)
Photo By 代表撮影

 巨人・原辰徳監督(63)が22日、東京五輪の聖火リレーに参加し、トーチキスを行った。次の走者へ聖火を繋いだ後には、トーチでスイングするパフォーマンスも披露した。

 この日は原監督の63歳の誕生日で「自分も少し役割を果たすことができた。参加することができたというのは大変ありがたいことだし光栄なこと。非常に記念になる一日になりましたね」と話した。

 国を背負って戦うアスリートには「最高の東京オリンピックという舞台でベストを尽くして、金メダルをたくさん取れるように。日本国民として尊敬と羨望のまなざしで声援をたくさん送ります」と期待した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年7月22日のニュース