智弁学園が5回コールド勝ちで8強入り 今秋ドラフト候補・前川が1番・左翼で2安打2打点の活躍

[ 2021年7月22日 11:48 ]

第103回全国高校野球選手権 奈良大会 3回戦   智弁学園10―0香芝 ( 2021年7月22日    佐藤薬品スタジアム )

<高校野球 奈良大会 智弁学園・香芝>2回1死三塁、智弁学園・前川は右翼線に適時三塁打を放つ(撮影・奥 調)
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 選抜8強の智弁学園が香芝を10―0の5回コールドで下し、8強入りを決めた。「1番・左翼」で出場した今秋ドラフト候補の前川右京(3年)が2本の長打で2打点を挙げ、打線をけん引した。

 初回に四球で出塁し、二盗と暴投で三塁へ進むと植垣洸の二ゴロで先制のホームイン。2回には1死三塁から一塁手のグラブをはじく適時三塁打。3回にも2死三塁から左中間へ適時二塁打を放った。どちらも痛烈なライナーで、走塁のスピードも際立っていた。

 初戦の西和清陵戦は3番で1安打1打点。この日はリードオフマンとしてしっかりと役割を果たし、「初戦の次の日の練習で監督さんから1番で行くぞと言われていたので、準備はしっかりできていた」と胸を張った。

 小坂将商監督は「(前川の1番は)前の試合があまりよくなかったので、たくさん回ってくるところで使った。状態は上がってきているが、打球がまだ上がっていない」と話した。

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