巨人・北村が故郷に錦「格別です」 両親、恩師も見つめる地元・金沢で今季1号3ラン

[ 2021年6月22日 19:22 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2021年6月22日    金沢 )

<巨・D>4回1死一、二塁、左越え3ランを放つ北村(撮影・島崎忠彦)
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 巨人の北村拓己内野手(25)がDeNA戦(金沢)の4回に今季1号となる3ランを放ち、故郷に錦を飾った。

 石川県金沢市出身の北村は「8番・二塁」で先発出場。3―1で迎えた4回、1死一、二塁で入った第2打席で相手先発右腕・中川が1ボール2ストライクから投じた6球目、内角直球に思い切り良くバットを振り抜き、打球はライナーで左翼スタンドに突き刺さった。3回の第1打席でも左前打を放って丸の逆転3ランで本塁生還を果たしており、これで2打数2安打と原監督の起用に応えた。

 星稜、亜大を経て2017年ドラフト4位で巨人入りし、今季がプロ4年目。観戦する両親、恩師の前でのうれしい一発に雄叫びをあげて喜びを爆発させていた。

 北村は「追い込まれたのでつなぐ意識でコンパクトにスイングしました。お世話になった方々や石川県のファンの皆さんの前で打つことができて嬉しいですし、格別です」とコメント。

 試合前には「1軍でジャイアンツのユニホーム着てここに帰ってこれると思わなかったので、率直にうれしいです。高校3年以来、夏の決勝以来なのでなつかしいですね」と話し「(金沢での試合は)本当にプロ野球人生で1回あるかないかだと思うので、こういうタイミングで1軍で戻ってこれたのは何かの縁を感じますし、石川県のジャイアンツファンやプロ野球ファンのみなさまに元気な姿を見せられるように頑張ります」としていたが、まさに故郷に錦を飾る“凱旋アーチ”となった。

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