辻発彦氏 手痛いミスの西武・22歳左腕を叱咤激励…最速160キロの大器も「信頼感生まれない」

[ 2026年5月1日 15:57 ]

<西・日>11回、ボールをこぼしボークを宣告される羽田(撮影・篠原 岳夫)
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 元西武監督の辻発彦氏(67)が、テレ玉公式YouTube「ツジハツ」に出演。30日の日本ハム戦延長11回に勝ち越し点を許した西武・羽田慎之介投手(22)を叱咤激励した。

 辻氏が「投球事情は分からんよ…」と切り出した場面。

 2―2の延長11回に登板した羽田は先頭の奈良間に3ボール1ストライクから四球。続く郡司の打席でサインを見ている最中にボールを落としてボークを取られると、1死一、三塁とピンチを広げ、野村に勝ち越しの左前打を許した。

 「羽田に関しては明らかな四球を出し、ボークをし、あれじゃ使えないでしょってところですよ。はっきり言ってね」と厳しく指摘した。

 最速160キロを誇る左腕。高卒5年目の今季はブルペンの中核を担う存在になると期待されている。

 ただ、辻氏は「彼はピリピリのセーブシチュエーションで登板していない。こういうチャンスで結果を残さないと。次のそういうシチュエーションで使われない」と反省を促した。

 勝てば勝率5割復帰の一戦。「あまりにも用心が足りない。ベンチに信頼感が生まれない。攻めていって先頭バッターに打たれたんだったらしょうがないよ。後をどうにかすればいい。ボールを落としてボークって、見たことない。西武にとっては残念だし、悔しいよね。2―0でリードしながらの逆転負けだからね」と振り返った。

 「日本ハムもミスがあるから苦戦する。そういうところが西武が踏ん張れなかったところじゃないかな」と、指摘した。
 

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