勝敗の分岐点となったパヘスのスーパープレー 先発左腕も絶賛「今まで見た中で一番かっこいいプレー」

[ 2026年5月17日 15:06 ]

インターリーグ   ドジャース15―2エンゼルス ( 2026年5月16日    アナハイム )

4回、シャヌエルの打球をダイビングキャッチするドジャースのアンディ・パヘス(AP)
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 ドジャースは16日(日本時間17日)、エンゼルス戦に大勝し、連勝を4に伸ばした。大谷翔平投手(31)は今季初の三塁打を放つなど、4打数2安打5打点を記録。2四球を選び、今季6個目の盗塁を記録するなど走守で勝利に貢献した。今季の成績は打率.247、7本塁打、22打点となった。

 終わってみれば今季最多15得点の大勝。勝敗の分岐点はロースコアの展開だった試合中盤にあった。1―0の4回2死三塁、先発のロブレスキは打者・シャヌエルに中堅への鋭いライナー性の打球を許した。安打性の打球だったが、ダッシュよく打球に反応した中堅手・パヘスが左翼方向へとダッシュしながらライナーをダイビングキャッチ。マウンド上のロブレスキは帽子を掲げて、プレーを称え、打者のシャヌエルはヘルメットをたたきつけ、感情をあらわにした。

 勝利への流れを引き寄せる好プレーにもパヘスは「必ず捕りにいきます。ダイブもします。怖がらずにプレーしようとしています」と涼しい顔。6回2失点で6勝目を挙げたロブレスキは「ヒットだと思いました。それから“あ、もしかしたら追いつくかも”と思って“あ、行くぞ”となって、彼が飛び込んで捕った。今まで見た中で一番かっこいいプレーだと思いました。本当に凄かったです」と笑顔だった。

 パヘスは1―0の6回無死満塁、ソリアーノがカウント2―1から投じた明らかなボール球のナックルカーブを空振り。しかしその後は冷静さを取り戻し、確実に変化球を見極め、押し出し四球を選んだ。ロバーツ監督は「満塁で2ボール1ストライクからチェイスしたのですが、その後フルカウントまで持っていき、最後は外のスライダーを見極めた。あれはチームとしての打席です」と打の貢献も認めていた。

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