エンゼルス菊池雄星 左肩の張りで緊急降板「今はただ悔しい」 地元メディアは離脱の可能性指摘

[ 2026年4月30日 07:32 ]

ア・リーグ   エンゼルス―ホワイトソックス ( 2026年4月29日    シカゴ )

ホワイトソックス戦に先発し、3回に緊急降板したエンゼルス・菊池(AP)
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 エンゼルス・菊池雄星投手(34)が29日(日本時間30日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発したが、左肩の張りを訴え、3回に入る前の投球練習で1球投げた後、ベンチ裏に下がった。

 試合は延長10回の末にサヨナラ負け。大リーグ公式サイトは、6連敗を喫し、最近11試合で10敗目となったエンゼルスが、菊池の離脱によってさらなる窮地を迎える可能性を指摘した。

 同サイトによれば、菊池は前回の登板で速球を投げている時に初めて肩に張りを感じ始め、ホワイトソックス戦でそれが悪化したと語ったという。次回の登板が可能かどうかは不明。直球(フォーシーム)の平均が94.2マイル(約151.6キロ)で、今季の平均より1.4マイル(約2.3キロ)低かったことも指摘された。

 菊池は試合後、米メディアの取材に「速球を投げる時だけ、肩に張りを感じます」と説明。「投げようと思えば投げ続けられる感じはありましたが、あの瞬間、無理はしたくなかったので、降板することに決めた」と続けた。今後はトレーナー陣と話し合い、一夜明けた状態を確認する。また、最近の登板では腕の角度を下げることに取り組んでいるが、その影響ではないとし、「登板を重ねるごとにコンディションは良くなっていると感じていたので、今はただ悔しいです」と話したという。

 今季はこれが7試合目の登板。0勝3敗、防御率5.81と苦戦している。

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