巨人・坂本が右手親指骨折 一塁けん制ヘッドスライディング帰塁で…長期離脱必至、五輪に影響も

[ 2021年5月10日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人7ー5ヤクルト ( 2021年5月9日    東京D )

<巨・ヤ>5回、けん制で帰塁した際に右手を痛めた坂本 (撮影・森沢裕)
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 巨人は9日、ヤクルト戦の5回走塁で右手親指を痛めて負傷交代した坂本勇人内野手(32)が病院の検査で「右手親指末節骨の骨折」と診断されたと発表。全治は不明も一般的に1カ月程度を要するとされており長期離脱は避けられない状況だ。7月の東京五輪野球日本代表の中心選手として期待されており影響も懸念される。

 5回無死一、二塁の一塁走者で捕手・中村からけん制を受け、ヘッドスライディングで帰塁。その際に右手を痛めた。一塁手と交錯したようにも見えたが、打撃用の手袋を外してトレーナーに状態を確認してプレーを続行。直後の6回守備から吉川と交代し、病院に向かった。試合直後、診察結果の連絡を受ける前に原監督は「大事に至らなければいいな、というふうに思っております」と祈るような表情で話していたが、思いは届かなかった。

 この日も初回に左前打を放つなど36試合で打率・299、7本塁打、14打点。右肘違和感で登録抹消となったエース・菅野に続き、打線をけん引していた主将も離脱となった。

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