関西国際大・不後が7回無失点の好投 コロナで4試合不戦敗となるも優勝諦めん

[ 2021年5月10日 17:30 ]

阪神大学野球春季リーグ 第3節2回戦   関西国際大7―0追手門学院大(7回コールド) ( 2021年5月10日    大阪シティ信金スタジアム )

<関西国際大・追手門学院大>7回を零封した関西国際大・不後(撮影・成瀬 徹)     
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 関西国際大が追手門学院大を下し、今季2勝目を挙げた。先発の不後祐将(2年=中京学院大中京)が7回を2安打無失点の好投。4月18日の1回戦でも5回2/3を無失点に抑えており、追手門学院大戦では2戦続けて無失点となった。

 「調子は良くなかったですが、打たせて取ることを意識しました。悪いなりに無失点で抑えられたことが良かった」

 自己最速は143キロながら、丁寧にコースを突く投球で三振も9つ奪い、要所を締めた。この日の球場は大阪シティ信金スタジアム。道路を隔てた向かいのオリックスの施設では、高校時代に寮で同部屋だった昨秋ドラフト2位の元謙太が1軍を夢見て汗を流している。「生中継は見られていないですが、結果は気にして見ている。負けないように頑張ろうと思っています」と1年後輩の奮闘を刺激にしている。新型コロナウイルスの影響で、開幕から11日までの4戦を出場辞退し不戦敗となったが「全然、優勝を諦めていない」と逆転Vへ導く覚悟だ。

 なお、今秋ドラフト上位候補の翁田大勢(4年=西脇工)は登板しなかった。

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