阪神・藤川「最後まで何とか」9回2死から登板145キロ直球で試合締めた

[ 2020年10月28日 22:08 ]

セ・リーグ   阪神9―1中日 ( 2020年10月28日    甲子園 )

<神・中>最後を締めてナインとハイタッチをかわす藤川(左)(撮影・北條 貴史)
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 今季限りでの現役引退を表明している阪神・藤川が、8点リードの9回2死から登板。“あと1人”で勝利の場面でシエラを2球目の145キロ直球で一邪飛に仕留めた。

 「みんなが心強いので。ああいう場面で登板させてもらえるということは、いい形で後輩たちにつなげていると思うとうれしい。本当にありがたいことにずっと歓声をいただいていたので。だけど、何かを感じていただければと思います。体も状態的にも、そんなに良くないので。そういうところでは最後まで何とかというところなので」

 9回から登板した谷川が2死を奪ったところで矢野監督が交代を告げると、藤川の登板を察した球場のファンも沸き立った。おなじみの登場曲が流れると場内のボルテージは最高潮に達した。リードした展開で試合を締めくくるのは7月9日の巨人戦で今季2セーブ目を挙げて以来。藤浪から始まった7人による継投の“トリ”を飾った。

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