中日、享栄・上田洸太朗投手を育成2位指名 豪快さ売りの“近藤真市2世”

[ 2020年10月26日 19:46 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2020年10月26日 )

享栄・上田
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 プロ野球のドラフト会議は26日に東京都内で開催され、中日が育成2位で享栄の上田洸太朗投手(18)を指名。交渉権を獲得した。

 1メートル84、93キロの恵まれた体格から繰り出す最速143キロ速球は球速以上に威力がある。「享栄の左腕」といえば、プロ初登板でノーヒットノーランを達成した近藤真市(現中日スカウト)がおり、今夏の愛知大会では「春に比べて下半身が使えるようになったし、素材はいい」とプロの先輩からも評価された。

 「プロのキャンプでついていくため」とコロナ自粛期間中は故郷の富山県高岡市へ帰省しウエートトレーニングで下半身を強化。練習が再開して以降は毎日外野のポール間を往復6本走り、下半身を徹底的に強化するなど進む道に迷いはない。

 広島・堂林らを育てた大藤敏行監督も「間違いなくプロのレベルでやれる選手。素晴らしいものを持っている」と成功に太鼓判を押す。豪快な投げっぷりと強気な性格は「近藤2世」にふさわしい。

◆上田洸太朗(うえだ・こうたろう) 2002年9月6日生まれ。富山県高岡市出身。1メートル84、93キロ 左投げ左打ち

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