ソフトバンク、神村学園・桑原秀侍投手を育成3位指名 薩摩の二刀流侍

[ 2020年10月26日 19:53 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2020年10月26日 )

神村学園・桑原
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 プロ野球のドラフト会議は26日に東京都内で開催され、ソフトバンクが育成3位で神村学園の桑原秀侍投手(18)を指名。交渉権を獲得した。

 「薩摩の侍」は二刀流として評価される。桑原は今夏の鹿児島大会決勝・国分中央戦で中堅右に推定125メートルの決勝弾を放つと、9回1死から救援し140キロ台後半の剛球を連発して打者2人を料理。2年連続の夏制覇で有終の美を飾った。

 左足を高く上げるダイナミックなフォームから最速149キロ速球を投げ込みフォーク、チェンジアップを織り交ぜて三振を奪える本格派。登板しない時は遊撃手として遠投120メートルの強肩を生かし、打っても通算17本塁打を誇る。

 「4番左翼」で出場した昨夏の甲子園では二塁打を含む2安打を放ったが、登板はなし。今年8月下旬に甲子園で開催された「プロ志望高校生合同練習会」では福岡大大濠・山下の150キロを体験。カーブで三振に倒れたが、投手としては打者5人を無安打で2奪三振。148キロを計測した。「甲子園で150キロを目指していた」と悔しがったが、十分なアピールだった

◆桑原秀侍(くわはら・しゅうじ) 2002年5月29日生まれ。熊本県熊本市出身。1メートル75、80キロ 右投げ右打ち

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