巨人・戸郷 プロ最多134球の熱投も9勝目スルリ…救援陣粘れずドローM7

[ 2020年10月21日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人1―1ヤクルト ( 2020年10月20日    神宮 )

<ヤ・巨>引き分けに終わり、ベンチで肩を落とす戸郷(撮影・吉田 剛)
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 巨人・戸郷がプロ最多134球の熱投を見せたが、9勝目はお預けとなった。自己ワースト6四球ながら6回を3安打無失点。「6回のピンチで粘ることができたことは良かったです。次の登板は反省を生かしたピッチングができるようにしたい」と前を向いた。

 序盤から変化球の制球が不安定。しかし、要所は締めた。1―0の6回2死満塁では代打・西浦に5球連続の直球勝負。外角143キロで空振り三振に打ち取り救援陣に託した。

 9回に守護神デラロサら3人を投入する継投が実らず、田中豊の押し出し四球で同点。今季6度目の引き分けで、優勝マジックは7のまま足踏みとなった。広島・森下と8勝で並んで新人王を争う20歳右腕について、原監督は「彼はチームの勝ちとは違ったものとも戦っている。その分、何とかというのはあったんだけどね」と語り、球場を後にした。(青森 正宣)

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