落合博満氏 DeNA時代の12年中村紀洋氏の造反事件に「オレを信用していねえのかってことだよ」と同感

[ 2026年5月15日 20:15 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が15日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。中村紀洋氏がDeNA時代の2012年に起こした造反事件について持論を展開した。

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 中村氏は自身の打席で盗塁した選手に注意したことで中畑監督から厳重注意を受け、さらに翌日の試合で右肘痛から試合途中にベンチ裏に下がった行為が造反とみなされ1軍登録を抹消された。注意した選手には自由に盗塁できる「グリーンライト」の権利が与えられたこともあり監督批判とみなされた。

 4番打者やホームランを打てる打者は自分の前でランナーが出たら動かれるのは嫌か?と質問された落合氏は「嫌だよ。オレを信用していねぇのかっていうことだよ。“じっとしておけ”」と自身の考えを口にした。
 
 「でもそれはベンチの采配だからね。“こういう采配もあるんだ”って受け流したらいいんだけど、そうじゃなかったっていうことなんじゃないかな」とベンチの考えも理解した。

 落合氏も監督時代に実績のある選手を起用してきたが、その使い方はいたってシンプルだった。

 「結果を出せばそれでいい。外国人選手と同じ扱い。自分がやってきたことにプライドを持っている。それを“あーじゃねぇ、こうじゃねぇ”て言うからカチンとくる」

 実績のある選手には、黙って気分よくやらせておく。自分の考えを押し付けると問題が起きるという考えで、「数字さえ残してくれれば。結果だけ出してくれればいい」という方針で4度のリーグ優勝へと導いた。

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