ロッテ自力V消滅…井口監督、マーティン離脱に苦渋の表情「明日以降は無理だと思う」

[ 2020年10月21日 22:02 ]

パ・リーグ   西武2―1ロッテ ( 2020年10月21日    メットライフD )

<西・ロ>9回2死一、二塁、山野辺が右前打、二走外崎が生還したが井口監督がリクエストするが結果は変わらずロッテはサヨナラ負け。井口監督はぼう然(撮影・篠原岳夫)
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 試合後のロッテ・井口監督のコメントは、苦渋の色に満ちていた。

 「(打線は)あと1本出ないのはずっとですけど…。(終盤の)何とかチャンスで、というところだったけど。取る方がなかなか点を取れない」

 2試合連続サヨナラ負けで3連敗。自力優勝の可能性が消滅し、首位・ソフトバンクに優勝へのマジックナンバー「8」の点灯を許した。

 前日に続いてこの日も攻撃陣は1点止まり。さらに痛いアクシデントはマーティンの離脱だ。7回の走塁で一塁ベースを踏んだ際に左足首を負傷。痛みに苦悶(くもん)の表情を浮かべ、清田に背負われてベンチに下がった。

 25本塁打、65打点はいずれもチームトップ。ポイントゲッターは検査のために立川市内の病院に向かったが、井口監督は「厳しいでしょう。明日以降は無理だと思う。(1、2軍の)入れ替えもしないと」。マーティンは出場選手登録抹消となる見込みで、仮に長期離脱となれば、さらなる得点力低下は免れない。

 首位の座は遠く離れ、一方で3位・西武には4ゲーム差に迫られた。残り16試合。ロッテが最大の正念場を迎えた。

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