DeNA・浜口 今季最短1回1/3を自身ワースト8失点KO 捕手高城も2回に代打送られる

[ 2020年10月3日 15:01 ]

セ・リーグ   DeNA―中日 ( 2020年10月3日    横浜 )

<D・中17>2回途中降板する浜口(撮影・島崎忠彦)
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 DeNA先発の浜口遥大投手が2回途中8失点と大乱調だった。

 初回、簡単に2死を奪ったが、そこから3連打で先制点を与えると、さらに木下拓の2点適時打で計3失点。2回も立ち直りの気配は見えず、1死満塁からビシエドと高橋に連続適時打を浴びたところで、2人の走者を残して降板となった。2番手の砂田が木下拓に3ランを許した。

 自身3連勝中で「しっかりと自分のボールが投げられるように準備してきた」と話していた浜口だったが、序盤から一方的なゲーム展開となってしまった。

 また「専属捕手」の高城も2回の打席で代打戸柱を送られ、打席に立つことなく退いた。

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2020年10月3日のニュース