ヤクルト・青木への死球きっかけにあわや乱闘、警告試合に

[ 2020年10月3日 22:02 ]

セ・リーグ   ヤクルトー広島 ( 2020年10月3日    神宮 )

<ヤ・広>8回1死一塁、青木の死球をきっかけにもみ合う両軍ナイン(撮影・西尾 大助)
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 ヤクルトと広島の一戦であわや乱闘となるシーンがあった。

 火種となったのは8回。広島2番手の菊池保が打者・青木へ右ふくらはぎに死球。青木はもん絶し、しばらく立ち上がれず代走・中山が出された。次打者の山田哲の打席の直前、広島のベンチからヤジが飛んだのをきっかけに両軍が飛び出し口論になった。

 怒りが収まった両軍だったが、警告試合となった。

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