巨人に9年連続負け越し 阪神・矢野監督「結果は受け入れるしかない」

[ 2020年10月3日 18:40 ]

セ・リーグ   阪神4-7巨人 ( 2020年10月3日    甲子園 )

<神・巨(18)>終了後、観客に一礼する矢野監督(左)ら(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 阪神は9回に近本の3ランなどで4点を返す意地を見せたが、宿敵巨人に対して9年連続の負け越しが決まった。

 矢野監督は「結果は受け入れるしかないんで。明日、取るしかないんで。何も変えるところはないんでね、悔しさを持って戦っていきます」と悔しさを押し殺し、淡々と語った。

 甲子園での初先発となったガンケルは、2本塁打を浴びるなど6回5失点で今季3敗目。阪神は、今季最多の貯金「5」への挑戦は、4度目の失敗に終わった。

続きを表示

2020年10月3日のニュース