阪神・梅野 29日2軍戦で実戦復帰へ「それで何もないというのが一番」

[ 2020年9月29日 05:30 ]

阪神・梅野
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 右腹斜筋の筋挫傷で離脱中の阪神・梅野隆太郎捕手(29)が、きょう29日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(鳴尾浜)で実戦復帰することが確実となった。矢野監督は「予定通りにいくのはそんなに簡単なことじゃないけど、順調に来ている。あとは実戦をやってどうかというのが、またもう一段階上のステージなんで。それで何もないというのが一番」と話し、2軍戦から段階を踏んでの昇格プランを口にした。

 梅野は17日の巨人戦で患部を痛めて途中交代し、翌18日に出場選手登録を外れた。矢野監督は「もっと(患部の状態が)悪くなったらシーズンが終わるような感じになることも考えられたんでね。そういってリュウ(梅野)に我慢した方がいいんちゃうかと俺自身が伝えた」と抹消に至った理由を明かした。

 幸いにも軽症で23日にはティー打撃を再開。24日にゴロ捕球を敢行した際には「ほぼフルに近いぐらい動けているし(状態は)問題ないかな。このままいけば普通に」と長期離脱を回避し、一定期間での復帰にメドがついたことを示唆していた。

 ウエスタン・リーグでの出場は、西日本豪雨で広島での3連戦が中止となり、調整のため先発マスクを被った18年7月10日の中日戦以来。状態に問題がなければ今回の13連戦中の昇格の可能性も十分。厳しい戦いが予想される大型連戦だけに、攻守のキーマンである背番号44の復帰は、間違いなく大きな力になる。(阪井 日向)

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