日本ハム・大田 決勝タイムリー二塁打で自己最長12戦連続安打「気持ちいいッス!」

[ 2020年9月19日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム7-3ロッテ ( 2020年9月18日    札幌D )

<日・ロ>3回2死一、二塁、勝ち越しの2点適時二塁打を放つ大田(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの大田泰示外野手(30)が18日、ロッテ戦の3回に決勝の左翼線二塁打を放ち、チームの連敗を2で止めた。この一打で自己最長を更新する12試合連続安打。17日のソフトバンク戦は得点機で凡退し、好投した上原健太投手(26)を援護できなかっただけに、前日の借りを返した。チームは3日ぶりに4位に浮上し、3位・楽天にも1ゲーム差に迫った。

 大田が豪快なスイングで引っ張り込んだ。3点差を追い付き、なおも2死一、二塁と押せ押せムード。フルカウントから左腕・中村稔が投じた内角直球を左翼線へはじき返した。スタートを切っていた一塁走者・近藤が長駆生還し、決勝の2点二塁打に塁上で大きく手を叩いて喜んだ。

 「気持ちいいッス!正直、昨日、一昨日と僕が打っていればという試合だった。ウポポイパワーで打たせてくれた」
 16、17日のソフトバンク戦は安打を放つも、その後の得点機で凡退。今週の上位2チームとの対戦に合わせ、前回8勝3敗1分けと高勝率を誇るアイヌ文様が描かれた北海道シリーズ限定ユニホームを再着用したが、ソフトバンク戦は先勝しながらいずれも1点差で2連敗してカード負け越し。中軸の打者として責任を感じてこの試合に臨んでいた。

 昨季は夏場にバテてスイングスピードが落ちたが、今季は食事面にも配慮して体重を維持。今季は8月の月間打率が・366、今月もここまで・349と好調を保っている。「6連戦の中でも安打を打てているのは自信にしたい」とさらなる爆発を誓う。

 19日からは観衆の上限が1万5000人と3倍になる。「今の順位はしっかりと受け止めている。ファンの方の期待を裏切らないようにしたい」と大田。勝利に飢えるファンを納得させる快勝を誓った。(東尾 洋樹)

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