巨人VS広島は延長10回引き分け 今季限りの特別ルール初適用

[ 2020年6月25日 21:54 ]

セ・リーグ   巨人5―5広間 ( 2020年6月25日    東京D )

<巨・広>今季初の延長引き分け(撮影・森沢裕)
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 巨人と広島はコロナ禍で設定された今季の特別ルールのため、延長10回延長5―5で引き分けた。今季両リーグ初の引き分け試合で、巨人は単独首位を守った。

 先手は広島。2回に堂林が公式戦での本塁打は17年5月31日の西武戦以来、3年ぶりとなる特大2ランで先制した。

 巨人は3回、坂本のプロ野球44人目となる通算350二塁打と丸の左前タイムリーで1点を返した。5回には1死から亀井が四球で出塁し、坂本の2ランで逆転。

 広島も7回堂林が中前打と犠打で二進し、代打・長野が四球を選んだ1死一、二塁でピレラがレフトへ6試合連続安打となる同点のタイムリー二塁打、続く菊池涼の三塁への打球が内野安打となり逆転し沢村をKO。さらに西川の一ゴロ間に1点を加えた。

 しかし巨人はその裏、亀井のタイムリーで1点を返し、8回には岡本が右翼へ2号ソロを放ち追いついた。5―5で迎えた9回裏にも先頭の代打・陽が左前打で出塁。代走・増田大の二塁への盗塁はアウトと判定もリクエストの結果判定が覆り無死二塁に。大城がバント失敗、亀井が遊ゴロも坂本が申告敬遠の2死一、二塁としたが、代打・石川が見逃しの三振に倒れた。

 巨人の先発・桜井6回を投げ6安打2失点の粘投。2番手の沢村が3失点して逆転を許したが、小刻みな継投でそれ以上の失点を許さなかった。

 広島は高卒3年目右腕・遠藤はプロ初先発で4回まで1失点。勝ち投手の権利がかかる5回に逆転を許し、5回3失点で降板も、打線の援護もあり負けはつかなかった。終盤、ピンチを迎えたがフランスア、スコットが無失点で抑え、引き分けに持ち込んだ。

 ▼巨人・岡本 打ったのはシュートです。一振りでしとめることができて良かった。(8回に同点本塁打)

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