泣かないと決めていたのに…磐城 転任の木村監督 涙のラストノック「夏の頂点信じている」

[ 2020年3月31日 05:30 ]

今春での転任が決まっている木村監督(中央)の最後のノックに笑顔で臨む磐城ナイン
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 21世紀枠で第92回選抜高校野球大会に出場予定だった磐城(福島)は30日、同校グラウンドで今春で福島商に転任する木村保監督と涙のラストノックを行った。

 最後の1周、選手が感謝の気持ちを述べ「最後のノック、お願いします!!」と叫ぶと、木村監督は涙をこらえきれなかった。「泣かないと決めていたんですが…。正直、このかけがえのない仲間と離れるのは悲しい」と目を腫らす。

 センバツが実施され、順調に日程消化していれば、31日は決勝戦が行われる予定だった。4月からは県高野連の事務局員として選手を見守る。「大きな壁もあると思うが、前を向いて、一歩ずつ夏の頂点まで駆け上がってくれると信じている」と話した。

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