ロッテ佐々木朗希 3度目ブルペン 休憩挟み44球

[ 2020年2月18日 13:33 ]

<練習試合 巨人・ロッテ>試合前に強めのキャッチボールを終えブルペンに向かう佐々木(撮影・久冨木 修)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が18日、沖縄セルラーで行われた巨人と練習試合前に、球場内のブルペンで3度目の投球練習を行った。

 過去2度目のブルペン投球では5分間だったが、この日は捕手を立たせて計8分間で計44球を投げた。

 ウオーミングアップで肩をならし、最初の4分間で23球を投げ、1分の休憩を挟んだ。ここでは水をひと口飲み込むなどし、その後、投球を再開し、今度は4分で21球を投げ込んだ。

 新しい形でブルペン投球を行った最速163キロ右腕は「特に違和感も疲れもなく投げられた。長い時間を投げることが意図です」と説明した。

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2020年2月18日のニュース