高野連「飛ばないバット」製品試験公開 21年春導入目標

[ 2020年2月18日 05:30 ]

<金属製バット製品試験>約200キロの速度のボールで金属製バットの製品試験を行う(撮影・西川祐介)
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 日本高野連が金属バットの高い反発性能を見直し、木製に近い「飛ばないバット」の導入を目指すことを受け、専門部会を設けて審議する製品安全協会は17日、都内で製品試験を公開した。

 現在の最大直径制限の67ミリより細いものや打球部を肉厚にするなどした試験用バットに圧搾空気を用いて190キロの硬式ボールを衝突させ、バットに当たるまでの速度や反発性能を測定した。

 日本高野連は昨年9月、金属バットの性能見直しを発表。国際基準への対応や投手保護の観点から金属製バットの性能見直しに着手している。早ければ21年春からの導入を目指すが、試験の進行やメーカーの供給態勢整備状況によってずれ込む可能性もある。

 日本高野連の田名部和裕理事は「高野連でも独自調査をしながらなるべく早く(新基準の)結論を出したい」と述べた。

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